about組合について

組合長あいさつ

八幡浜地区施設事務組合長 大城 一郎

八幡浜地区施設事務組合は、四国の西に位置する、八幡浜市、伊方町、西予市(旧三瓶町)の2市1町で構成される、一部事務組合(特別地方公共団体)です。

当組合は、昭和44年7月に発足し、来年度で55年を迎えますが、その間、共同処理を行う事務の内容は、時代の要請とともに変遷を重ね、現在は、特別養護老人ホーム、消防、一次救急休日・夜間診療所、し尿処理施設、都市公園の5つの事務を共同処理しております。

当組合を構成する団体の総人口は、47,175人(令和2年度国勢調査)であり、全国的に見ても小規模自治体に入る規模です。しかしながら、それぞれの市町には、みかんと魚をはじめとした全国有数の産物、きらりと光る個性的な観光資源、そして、そこに住んでいる魅力的な人々など、全国どこの地域にも負けない地域資源が豊富にあります。

そのような地域資源を生かしたまちづくりに、当組合の事務が、縁の下の力持ちとして支えていけますよう、その責務を果たしていきたいと考えております。

ホームページを訪れていただいた皆様におかれましては、当組合の事務に対する理解を深めていただきますとともに、構成市町の魅力を感じていただきますようお願い申し上げます。

令和6年4月
八幡浜地区施設事務組合長 大城 一郎

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